Crypto.com Coin(CRO)の将来性・今後を徹底解説!ロードマップや大型アップデートもチェック!

Crypto.com Coin(CRO)は、2020年10月現在、仮想通貨時価総額ランキングで16位に位置しています。

ここ数年で、飛躍的に時価総額が増えた為に、耳にする機会も増えたのではないでしょうか。

本記事では、今急上昇中のCrypto.com Coinの将来性を中心に、基本情報から、特徴、おすすめの取引所までご紹介いたします。

目次

Crypto.com Coin(CRO)をおさらい

Crypto.com Coin(CRO)とは?

運営会社 株式会社Coin Post
時価総額 ¥333,873,545,514 JPY
時価総額ランク 16
過去24時間取引量 CRO20.63B
24時間変動額 ¥0.059659 JPY
24時間変動率 0.37%

Crypto.com Coinは、2017年から立ち上がった会社で、まだ始まってから年数も少ない会社です。

しかし、実績に関しては大手の会社に負けをとらないほど価格が去年急上昇することで話題になりました。

大手の取引所と多く契約を交わすことで伸ばし、社員数はもちろん2倍になりバックには仮想通貨や経済のプロフェッショナルである、実力と経験を蓄えた方がいます。

また、いち早く情報をキャッチし翻訳することに力を入れているため、より早くそして細かい情報も翻訳していることにより、私たちが見ることが出来ます。

話題にはなっていても情報が少ないと調べようがありませんが、仮想通貨の場合調べたら出てくる、そんな心強い会社です。

Crypto.com Coinの運営会社

こちらの運営会社は約3年前に株式会社Coin Postとして始まった日本の会社です。

海外の先進国と比べてみると、日本は先進国の中でもゆっくりと発展していくので下位の場合が多いです。

日本人は何事に対しても慎重な人が多いです。そのせいでしょうか、話は聞いていても仮想通貨を実際にしている方の割合は少なく、株や仮想通貨をしていると危ないと言われる、そんな国です。

そのような国だからこそ、有益な情報も埋もれてしまっているという部分に焦点を当てて始めたのがこちらの会社です。

仮想通貨を行っている方々により正確な情報を知ってもらえることを一番に考えられているサイトとなっています。

Crypto.com Coinの開発チーム

共同創業者およびCEOはKris Marszalek氏です。

そして、日本生まれのナガハマ・ノブユキ氏は今年の9月にゼネラルマネージャーに起用されました。

仮想通貨の始まりは海外なので、外国人の方を起用するかと思いきや日本人でした。

しかし、今までの経験を考えれば納得です。決済における戦略関係で20年以上の経験があります。

まさに、仮想通貨のような経済にはなくてはならない存在です。

そして、同時にコンサルティングも務めてきました。その経験から、今回このような経緯になりました。そして、立場上真逆である消費者からみた決済での業務にも携わってきました。

Crypto.com Coin(CRO)のロードマップ

Crypto.com Coin(CRO)のロードマップ

Crypro.comは開発当時に比べると事業規模が急激に変化しています。

Crypro.comを使用しているユーザー数は世界中で合計300万人に達しました。この数だけでも十分驚くのですが、驚きはそれだけでは止まりません。

社員数は半年前までは250人でしたが、そこから急に人数が増加、なんと500人へと2倍に急成長したのでした。

そのタイミングでナガハマさんが加わることで、日本の仮想通貨による拡大、そしてすべてのウォレットに仮想通貨を持ってほしいという同社の目標達成に共同創業者およびCEOのKris Marszalekさんからも期待されています。

Crypto.com Coin(CRO)の将来性・今後

今は日本に世界の仮想通貨の情報をより正確に伝えることを何より大事にしていますが、今後は視野を広げていき日本から世界への仮想通貨の情報を発信していけるサイトへと目標を掲げています。

価格が急上昇した過去がある

去年の3月以降に、仮想通貨CROが一時期通常の価格の10倍まで跳ね上がったことがあります。

その結果、時価総額が20位にランクインすることが出来ました。

海外の大手仮想通貨取引所Bittrexへの上場が決まったことが、最初に価格があがったひとつの出来事でした。

その後、インドネシアの取引所Indodaxでの上場が決まったことから、CRO価格は大きく跳ね上がることになったのです。

10倍という数字だけ見ても、どれだけすごいことなのかおわかり頂けるおと思います。

大手取引所Binanceに上場した

大手の取引所と次々に契約しているCrypro.com。

ついにBinanceと契約し、上場することが出来ました。

Binanceは、世界各国様々な地域で契約している大手取引所のひとつです。

この取引所は、最先端のことを試すこともあり話題になっています。

最近では、過去最高のビットコインであるBinance Futureを更新しています。そんなBinanceですが、取り扱っている仮想通貨のコインも種類が豊富です。

それもそのはず、これからご紹介する取引所のなかでも、ダントツに多い700以上を揃えているのです。

その取引所と契約出来たことは、Crypro.comにとって、とても大きな事です。

Crypto Earnを展開している

Crypto Earnは、様々な通貨から利息を得ることができるサービスです。

ただ、ここで大事なのはCrypto Earnのプラットフォーム上にステーキングすることで利息を得られることが出来ます。

逆を言えばそのステーキングをしなければ利息を得ることが出来ないのです。

しかし、一度ステーキングしたら嬉しいことに仮想通貨では最大8%、ステーブルコインでは最大12%の利息が期待できるのです。

このパーセンテージはあるようであまりない、高めの数字なのでせっかくならこの波に乗ってみてもいいのではないでしょうか。

Crypto.comの業績により価格が変動する可能性

去年ではありますが、一時期価格が10倍に上がったことがある実績を持っている会社です。

ですので、またいつそのように価格が上昇するのかわかりません。

下がるということよりも、むしろこれからより拡大していきますので上がる可能性がとても高いです。

そこでポイントなのが、今まで価格が上がったのは取引所へ上場したことがきっかけで一気に跳ね上がっています。

そのようなタイミングを見計らって購入するのもありかもしれません。

Crypto.com Coin(CRO)の特徴

Crypto.com Coin(CRO)の特徴

CoinPostから見た視点で調査した仮想通貨の現段階での内容をニュースとして配信しています。

また、ニュース配信はそれだけでなく、世界も視野に入れた取引所や仮想通貨に関わる方々にインタビューをした内容も載せいています。

また、海外の仮想通貨の情報を早くキャッチして翻訳することにも力を入れています。

トークンCROを発行している

トークンCROは、このCrypto.comにとってメリットしかないと言えるほど発行することでプラスのことが沢山在ります。

まず1つ目は、加盟店手数料が2%近い企業が多い中Crypto.comは0.5%です。

元々の設定で喜ぶだけではまだ早く、バリデーデーションネットワークに参加すれば更にブロック更新ごとの報酬ももらえると言う仕組みになっています。

他の企業と大きく差をつけられるので顧客は増えること間違いなしです。そこに参加しないはずもなく、Crypto.comはトークンCROを発行することになりました。

MCOを発行していた

文各国により規定が違うためその都度法令を遵守、つまりコンプライアンスを開き相談してきたMonaco。

日本で発行するために、最初に日本の弁護士と話をして法令について触れていきます。

大事なのは取引所の顧客が求めていることを把握することです。

Monacoは、少しずつ拡大していき最終的にはすべての取引所に上場することを目標としていますが、日本の取引所のなかでも最初に発行していたのがQryptos(Quoine)でした。

しかし、このCoinPostは、急速に拡大することで発行することが出来ました。

MCO Visa Card

MONACO Visa Card、略してMCO VIisa Cardです。

こちらのカードは仮想通貨のVisa Cardになっていて、仮想通貨の取引は勿論、正確な為替レートで取引できることも特徴です。

仮想通貨以外にも使うことが出来ます。

こちらのカードは、今持っている資産へすぐアクセスすることが出来ます。

その資産がある口座に仮想通貨があれば、そこからネットショッピング出来るだけでなく、ATMから引き出しをすることもできます。

作るのには無料、手数料もなく、一つ持っていれば、様々なことに対応出来るのも魅力の一つです。

Crypto.com Coinのおすすめ取引所

仮想通貨を始めていて他の取引所も気になる方、またこれから初めて仮想通貨を行おうと考えている方などぜひこちらを参考にしてください。

取引所と言っても、数多くの取引所がありますが、特におすすめしたい取引所を3つに絞ってご紹介します。

Binance(バイナンス)

binance

取引所名 Binance
最大レバレッジ 最大125倍
取り扱い通貨数 700種類以上
追証制度 あり
スマホアプリ対応 対応している
日本語対応 対応している

バイナンスは、日本円で入金できず日本在住の方は利用できないことが大きな特徴です。

日本に居住していた場合は、金融庁から認可を受けた仮想通貨交換業者のみ利用可能です。

残念ながら、この許可がとれていないため、日本で使えないのです。

しかし、海外に在住している方にはぜひおすすめしたいです。というのも、取引通貨がとても多く700という種類があることです。

ここまでの種類はなかなかないので、自分に合ったものを選べるのは嬉しいですよね。

それだけでなく、入金手数料が無料という嬉しいポイントも更にあります。

また、セキュリティー対策もしっかりしているのでおすすめです。

Bittrex(ビットレックス)

Bittrex(ビットレックス)

取引所名 Bittrex
最大レバレッジ 最大100倍
取り扱い通貨数 300種類以上
追証制度 なし
スマホアプリ対応 対応している
日本語対応 対応している

こちらの取引所は、日本対応でセキュリティー対策もしっかりしています。

日本では、暗号資産(仮想通貨)交換業として登録していない取引所は禁止されています。

そのため、海外の有名取引所が日本で使うことが出来ない場合も少なくありません。

しかし、Bittrexではその登録をしているので使用することが出来ます。

また、ハッキングなどの防止のため二重認証を強化しているのも嬉しいですよね。

取引手数料は他の取引所と比べて少し高めではありますが、セキュリティーを考えると初めて仮想通貨を使用する方にぜひおすすめしたい取引所です。

OKEx(オーケーイーエックス)

OKEx

取引所名 OKEx
最大レバレッジ 最大100倍
取り扱い通貨数 100種類以上
追証制度 なし
スマホアプリ対応 非対応
日本語対応 非対応

こちらの取引所は、中国の大手取引所のひとつです。

どうしても中国と聞くとあまりよくない印象もあるかと思いますが、こちらは3本の指に入る有名な取引所なので安心して登録できます。

中国の3大取引所とあって、1日の取引量や流れはとてもスムーズなのも有り難いですよね。

しかし、注意していただきたいのが、有名な取引所とは言っても中国の会社だからなのでしょうか、どうしても悪質な業者は潜んでいるようなのでこまめに確認することが必要です。

Crypto.com Coin(CRO)の今後の懸念点

Crypto.com Coin(CRO)の今後の懸念点

Crypto.com Coin(CRO)の将来性をみていきました。

ここでは、Crypto.com Coin(CRO)の今後の課題にフォーカスして詳しくご紹介していきます。

実用化への課題

数年前から、世界ではキャッシュレスが日常化していました。

今後、どれだけCrypto.com Coinが実用化されていくかが鍵になっていきます。

これからはキャッシュレスの時代とは言われているものの、現金を持ち歩く方も多いです。

そのような中で、どのようにして日本に浸透させていくかが課題と考えます。せっかくでしたら、持たない生活を日常化になってほしいですよね。

コミュニティの発達

Crypto.com Coinは、他の上位アルトコインと比べると、まだコミュニティが多くありません。

コミュニティのメリットは、情報交換や投資ユーザーを増やす役割があります。

今後、世界初め日本でもCrypto.com Coinのファンが増え、コミュニティが活発になっていくことで、価格の上昇も期待できるでしょう。

Crypto.com Coin(CRO)の将来性・今後まとめ

今後は皆様も予想しているように今以上により拡大していくでしょう。

スタッフが増えるだけでなく、大手取引所と多く契約を交わし、また仮想通貨の取り扱い数も増えていくでしょう。

大手取引所だからといって、生き残れる保証は今世界中でコロナウイルスや経済が不況の状態です、もちろんありません。

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