レオコイン(LEOcoin/LEO)の将来性!おすすめの取引所や今後、魅力をご紹介!

レオコインの将来性について基本情報を踏まえご紹介しながら、レオコインの魅力、レオコインが買える取引所、評判をご紹介します。

レオコインについての情報が少なく日本の取引所でも取り扱ってもいないため、一応レオコイン以外の仮想通貨もオススメしておきます。

この記事を読んでわかること

  • レオコインの基本情報
  • レオコインの将来性/今後
  • レオコインの魅力
  • レオコインが買える取引所TOP3
  • レオコインの評判、レオコインよりおすすめの仮想通貨

目次

レオコイン(LEOcoin/LEO)とは?

レオコインはまだ謎に包まれている仮想通貨でもあり、情報があまりありません。

海外に目を向けたり、発行元のイギリスであれば情報が出回っているかもしれません。

ただ、チャートの状況など基本情報については情報がありますので是非参考にしてください。

レオコイン(LEOcoin/LEO)の基本情報

レオコインとは

レオコイン(LEOcoin/LEO)
24時間取引高
約1億41,443,300円
時価総額 約14,776,700円
最高値 約197円
技術 分散型P2P
魅力 個人起業支援
おすすめ度 ★★★★

イギリスの仮想通貨として分散型P2Pがメインの魅力として個人起業家の支援を主とした事業内容となっています。

 

レオコイン(LEOcoin/LEO)の運営団体詳細

2012年12月12日にイギリスで設立したレオ社がレオコインを発行しました。

運営団体についてはあまり公表されておらずどのようにレオコインが開発までありつけたのか誕生までの情報もありません。

レオコイン(LEOcoin/LEO)のロードマップ

2014年7月にレオコインをリリース後特に今後のロードマップが公式に発表されている様子がありません。

「個人起業家を教育し、支援する」というのが目的であり、「個人の夢の実現」「人間の潜在能力を解き放つ」を掲げています。

エコシステムと題し、会員間の交流、自身の商品をレオのプラットフォーム上で販売、マイニング、出張の際のホテル予約、レオコインで支払いができるお店を紹介すると手数料がもらえるなどの事業などを展開しておりますので今後もそのような事業の活発がある可能性もあります。

レオコイン(LEOcoin/LEO)の将来性/今後

レオコイン(LEOcoin/LEO)の将来性/今後

レオコインの情報がないまでもどのような仮想通貨なのかは情報で把握でき、ご紹介してきました。

情報が少ないのではありますが、基本情報から他の仮想通貨とも比較した上でレオコインの将来性/今後についてご紹介します。

レオコインはアルトコインの筆頭になる?

アルトコインとは
ビットコイン以外の仮想通貨のこと

レオコインは金に価値が裏づけされるということもあり、金の価格次第では価格が高くなる可能性もあります。

今海外でも金の価格が高騰しており今後も金の価格が上昇するのであればレオコインも価格が高騰する可能性もあり、時価総額的にもアルトコインの筆頭になる可能性があります。

運営団体の透明性

分散型P2Pを利用しているためシステム的には問題ないのですが、個人起業家への支援に関し、審査の上支援してもらえますが、その審査が公平に行われるのか些か疑問です。

日本であれば銀行は政府により管理され、公正でない融資をすると違法になったりもしたり銀行は信頼ができる組織でもあります。

しかし、レオコインを発行しているレオ社はそのような信用があるのかがわかりません。

そういった面では組織の透明性があるのかは疑問があります。

個人起業化支援

レオコインは個人起業家に対して資金援助やクラウドファンディングにおいての資金募集をしています。

エンジェル投資家にわざわざ合わなくてももしかしたら資金援助をしてもらえる可能性もありダメ元で審査を受けてみるのも良いです。

レオコインの実用性

レオコインの実用性としては国際的なインフラストラクチャーがあり個人起業家の支援、レオコインでの支払い、会員との交流もあるため、今後ただの仮想通貨としてではなく、新たな仮想通貨のあり方として実用される可能性があります。

会員制度もありまた違った仮想通貨の存在で楽しめるのも今後目が離せません。

レオコインは詐欺?その可能性は?

マネーゲームとは
お金の取引において儲けるかの争いのようなもの

事業内容も抽象的で、あまり画期的とは言えず、チャートを見てもマネーゲームをするだけの形でもあり、情報もそこまで出回っていません。

そのためレオコインはどのようなものなのかというのが詳しくわからず詐欺の可能性も捨てられません。

レオコイン(LEOcoin/LEO)の魅力2つ

レオコイン(LEOcoin/LEO)の魅力2つ

レオコインにはレオコインとしての魅力があります。

あまり情報も出回っていませんので知らない方もいらっしゃるかもしれませんが2つの魅力についてご紹介します。

個人起業家として支援がうけられる

クラウドファンディングとは
事業内容を公開する事で誰かに事業資金の提供をしてもらう事

起業する際にレオ社の審査を受け合格すれば資金援助してもらえます。

銀行の融資を受けることもクラウドファンディングの資金援助もしてもらえる時代ですが、レオ社をいち投資家だと思えば銀行やクラウドファンディングでは資金援助してらえなくても資金援助してもらえる可能性もあります。

世界各国と繋がりが持てる

開発スキル、国際インフラストラクチャー、実世界の起業家ノウハウ、グローバルネットワークとユーザー基盤を組み合わせているため世界とのつながりを持てます。

レオコイン(LEOcoin/LEO)が買える取引所TOP2!

レオコイン(LEOcoin/LEO)が買える取引所TOP2!

レオコインは仮想通貨ランキング1000位代でもあるため、マイナーコインと言われてもしょうがないのですがそのような仮想通貨でも購入できる取引所があり、2つの仮想通貨取引所をご紹介します。

それぞれ特徴的な仮想通貨取引所ですのでレオコイン以外の仮想通貨での取引だけでなく、他の機能でも楽しむことが可能です。

【海外取引所】Live coin

Live coin

Live coin
おすすめ度 ★★★★/4
取り扱い通貨数 328種類
レバレッジ対応
最大レバレッジ倍率
日本語対応

ロシア発祥の仮想通貨取引所で日本語対応もなくレバレッジにも対応しておりませんが取り扱い通貨数が328種類と多めで、世界取引高ランキング1位のバイナンスにはない仮想通貨も取り扱っており、レオコインを購入するだけではなく他の珍しい仮想通貨の取引もオススメできます。

ドル建てのビットコインの価格予想ができるゲームもあり、匿名でも取引が可能ですので個人情報の流出のリスクを避けることができます。


Live coin公式サイト

【海外取引所】Bitz

Bitz(ビットジー)

Bitz
おすすめ度 ★★★★★/5
取り扱い通貨数 140種類
レバレッジ対応 あり
最大レバレッジ倍率 120倍
日本語対応 あり

2016年に開設され2019年には取引高ランキング9位にランクインし、アプリでの利用が可能、OTCができ手数料がかからず決済通貨を日本円として利用できます。

OTCとは
取引所を介しての取引でなく、個人間で相手を探し取引する方法

取り扱い通貨も100種類以上と多く、日本語対応でハイレバレッジ取引も可能です。

レオコイン(LEOcoin/LEO)の評判

レオコイン(LEOcoin/LEO)の評判

レオコインの評判はあまり目にしませんが、情報があまり出回っていないことを考慮するとリスクと不安が高まります。

レオコインの今後の展開についてとチャートの分析からレオコインの評判をご紹介します。

詐欺コインではないか

レオコインを保有しても銀行から受ける特典と同じようにあまりメリットがないため価格高騰はないと判断する方もいます。

また、ロードマップの公表もわからずいまだにどのような仮想通貨なのか実態として本当なのかわからず仮想通貨として機能しているのか疑問があるため危険性がある仮想通貨と捉えてもおかしくはありません。

価格変動が激しい

最近ではごくわずかな価格変動ですが、いきなり価格が2倍になったりする場合があり価格変動がかなり極端で下がって上がっての繰り返しが多く価格変動が激しいです。

何十倍という価格変動が頻繁にあるわけではないですがもし取引をするのであれば目が離せない取引になります。

投機性がない

価格が上がってもすぐ上がって下がるの繰り返しのため売りのタイミングが投機するのにはちょっと難しいです。

また、価格が2倍などでなくもっと高く乱高下しないと投機的には資金を多くしなければいけないのであまり素人の方に投機も的はオススメできません。

長期的に見ても価格が上がらない可能性が高い

ビットコインが急騰した際にはかなりの価格上昇をしましたがその後は特にレオコインの価値に見出せないこともあり価格が上がらず、今後も何か新しい事業やロードマップがない限り価格が上がらない可能性が高いです。

レオコイン(LEOcoin/LEO)よりもお勧めのアルトコイン5選!

レオコイン(LEOcoin/LEO)よりもお勧めのアルトコイン5選!

レオコインは情報更新が少なく、情報も数少ないため今後の将来性も予測がつかず、レオコインよりオススメできるアルトコインがあるため、他のアルトコインを5つご紹介します。

イーサリアム

イーサリアム

2014年に発行した通貨で時価総額はビットコインに次いで2位となっており、ビットコインと同じように魅力と注目がある仮想通貨です。

イーサリアムの最大の特徴でもあるスマートコントラクトにより複数の情報を取引の情報に組み込むことができます。

リップル

リップル

送金速度は仮想通貨の中でダントツの速さでその速さは4秒、送金手数料も送金スピードのおかげもあり手間暇がかからず安く、海外の送金にも役立ちます。

銀行口座が作れないような貧しい地域の方や出稼ぎなどで送金を行なっている方にとって需要がある仮想通貨でもあります。

イオスコイン

イオス(EOS)

時価総額5位にランクインするほどでトランザクションの性能が高く、取引手数料が一切かからない特徴がある仮想通貨です。

国内では購入できないものの海外取引所での取り扱いはあります。

ステラ

ステラ

2014年に誕生し、時価総額4位で個人間の海外送金ができ、その送金スピード、送金手数料共にリップルと同じように早く、安く済みます。

また、リップルと技術が似ていることからリップルの相場にも影響します。

ビットコインキャッシュ

ビットコインキャッシュ

時価総額4位でビットコインの派生版としてスケーラビリティ問題の解決、ビットコインより大きい32MBのブロックを採用することで手数料を安く利用することができます。

ビットコインの問題点を解決している部分もあるため、ビットコインのように期待されている仮想通貨でもあります。

レオコイン(LEOcoin/LEO)の将来性まとめ

この記事のまとめ

・レオコインは個人起業家の支援をしてくれる
・出回っている情報が少ないため将来性を判断するのは難しい
・会員になり交流でき、レオコイン で支払えるお店に紹介すれば手数料がもらえる独自性もある

・レオコインより他の仮想通貨をオススメする

仮想通貨ランキング1000位代でもあり、レオコインを聞いたことがない位マイナーな仮想通貨でもあります。

情報があまり出回ってもおらず信用できるか難しい仮想通貨でもあり、将来性があるのかどうかも微妙なところです。

最後にご紹介したようにレオコインの他にもオススメできるアルトコインもありますので是非参考にしてください。

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